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2022-07-27

とれかけたパーマに悩むメンズ必見!カットでパーマを復活させる方法

Last Updated on 2022年7月27日 by himeoryon-67

こんにちは。

青山・表参道エリアにてメンズ専門美容師をやっております加藤亮平と申します。

腕を組む男性

「以前かけたパーマがとれてきてどう扱ったら良いかがわからない。」

こんな風にパーマをかけて1ヶ月ほど経つと、カールが弱くなったり髪の量も増えたりとスタイリングに困ったという男性も多いのではないでしょうか?

扱いづらくなったからといって毎月パーマをかけるのは髪の毛へ負担がかかります。

とはいえ美容院に行くのを我慢していたら清潔感にかけた印象にもなってしまいます。

一度かけたパーマを少しだけ手直しすることでスタイリングもしやすく、いろいろなスタイルが楽しめると良いですよね?

そこで今回は、パーマスタイルをお客様の実例をもとに復活のさせかたと、とれかけたパーマだからできるスタイルにすることで長くパーマを楽しむ方法についてお話ししていきたいと思います。

今現在取れかけたパーマの扱いに悩んでいる男性や、パーマスタイルを検討している男性にとって参考になれば幸いです。

とれかけたメンズのパーマはなぜスタイリングが難しいのか?

パーマをかけた男性

パーマは毛先にカールをつけることでデザインを楽しんだり、カールの重なりや髪の毛の根元を立ち上がらせることでボリュームを生む効果があります。

直毛の人だけでなく、髪が細くハリコシに悩む男性にも効果的な施術です。

髪型のデザインや毎日のスタイリングを楽にする方法としてパーマというのは男性にとっても魅力的ですよね?

とはいえパーマというのはかけた日から日数が経過していくと徐々にスタイリングが難しくなってきます。

これはなぜかというと大きく4つの原因があるからなんです。

せっかくかけたパーマはできるだけ長く楽しみたいものですし、もしかけたパーマがカットで少しでも復活するのであれば良いと思いませんか?

パーマのスタイリングが難しくなる原因を知り対策をすることで一度かけたパーマを楽しみましょう。

とれかけたメンズのパーマが扱いづらくなる4つの理由

口に手を当てる男性

パーマが徐々に扱いづらくなるのには大きく4つの理由があります。

ここではその原因を一つ一つ解説していきます。

理由①:カールがだれてくる(弱くなってくる)

とれかけたパーマが扱いづらくなる原因の一番の理由がこのカールがだれてくることが原因です。

カールの強さや髪質によってパーマのカールの持ちというのは多少変わってきますが、シャンプーなどの刺激によって髪の毛内部のパーマの結合が解けてしまいカールは弱くなってしまいます。

また髪の毛一本一本の状態も異なるためカールのだれ具合も異なり、毛先の動きも不規則となってまとまりが悪くなります。

理由②:髪型のシルエットが変化してくる

人によって多少異なりますが髪の毛は1ヶ月で1センチほど伸びると言われています。

そのためパーマによってボリュームが出ていた根元部分は1センチほど伸びることで潰れてしまったり全体的なバランスが崩れてしまうことで髪型全体のシルエットが変化してしまいます。

特に髪の毛が硬く剛毛な男性の場合、無駄なボリュームが出てしまうことでさらに扱いづらくなってしまいます。

理由③:毛先が乾燥してくる

パーマをかけたあと、髪のパサつきが気になった経験がある男性もいらっしゃるのではないでしょうか?

パーマというのはもともと弱酸性の性質を持つ髪をアルカリ性に傾けることで、パーマがかかりやすくなる代わりに、髪へ一定のダメージ与えます。

これによってキューティクルがはがれやすくなり、髪の油分が低下しパサつきなどの症状が出ます。

濡れている状態だと良い感じなパーマを、乾いた状態でも良い感じにスタイリングができるかどうかがパーマをスタイリングする際のポイントです。

理由④:毛量が増えてくる

髪の毛は1ヶ月で1センチほど伸びるとお伝えしましたが、当然それに伴って髪の量も増えてきます。

髪の毛の量が増えてくることで髪の密度が高くなるため、せっかく動きをつけた髪の毛の動くスペースがなくなってしまいます。

髪と髪の間が密になることで重たい印象になってしまい、特に剛毛の男性は膨らんだシルエットになってしまいます。

とれかけたメンズのパーマはうまく活かすべき

虫眼鏡をのぞく男性

パーマは1ヶ月ほど経過すると以下の4つが原因で扱いづらくなります。

  1. カールがだれてくる
  2. 髪型のシルエットが変化してくる
  3. 毛先が乾燥してくる
  4. 毛量が増えてくる

これが原因でスタイリングをしなくなるとだらしない印象に見えるだけでなく清潔感が欠如した印象にもなってしまします。

解決方法としては短い頻度でパーマをかけ直すという方法もあります。

とはいえ費用がかさんでしまうということはもちろん、短期間で定期的にパーマをかけ直し続けることで髪の毛にも負担がかかりダメージの原因にもなります。

仮にパーマをかけ直すのであれば傷んだ毛先はある程度カットする必要があるのですが、髪を伸ばしている途中やあまり短くしたくない男性だと1センチでも切りたくないもの。

そこでパーマがとれかけてきた時にオススメなのが、ほんの少しのカットやメンテナンスでとれかけたパーマを生かすという方法です。

とれかけたメンズのパーマを活かす方法【お客様実例】

今回はパーマをかける前の状態から始まって、その後3ヶ月間カットだけでとれかけたパーマを生かしたスタイルをお客様実例をもとにご紹介していきます。

パーマは定期的にかけ続けなければいけないものと思っている男性もいるかと思います。

もちろん更に強いパーマをかけたい場合はかけなおす必要があります。

とはいえ一度のパーマと定期的な少しのカットでパーマスタイルは復活させることができるので是非参考にしてみてください。

最初のパーマ

<before>

【今回のお客様の髪質・特徴】

  • 直毛
  • 毛量が多い
  • 髪の硬さはやや硬め
  • もみあげ部分が浮いてしまう
  • 襟足部分の生え際のクセが強く浮いてしまう

浮いてしまいボリュームが出やすいもみあげと襟足部分は気にならないようスッキリとカットしていきます。

また、全体的に動きのあるパーマスタイルにしたいとのオーダーをいただいたので、しっかりとしたカールが出るようにパーマでデザインしていきます。

<after>

浮いてしまうもみあげはツーブロックに、そして襟足部分は横から見たときに頭の形が綺麗に見えるよう角度をつけてハサミで柔らかく刈り上げました。

初めてのパーマということでスタイリングが大変にならないよう、スタイリング剤をザッとつけたら形とカール感がそのまま活かせるよう強めのパーマをかけました。

襟足の刈り上げとパーマのボリュームが組み合わさることで自然なボリューム感と動きをつけるスタイルに仕上げました。

パーマをかけてから1ヶ月目

<before>

前回かけたパーマから約1ヶ月の状態でご来店されました。

【再来時の状態(1ヶ月目)】

  • 再度もみあげと襟足が浮いてしまってる
  • 毛量が増えてボテっとした印象に
  • カールがだれて毛先のまとまりが悪い
  • 根元が伸びたことでトップが潰れている

お客様のオーダーは、「パーマをかけ直すのではなくて、残ったカールを生かしてカットだけでなんとかして欲しい」というものでした。

<after>

前回同様、浮いてしまう襟足ともみあげ部分はスッキリと刈り上げました。

また、時間が経過したことでカールが弱くなり不揃いにまとまりが悪くなっていた毛先はゆるいカールが自然に残る長さでカットし、前回のようなカールで動きを出すスタイルではなく自然にかけあげて後ろに流すスタイルにスタイルチェンジしました。

このときポイントなのはパーマが残っている部分の毛量を取り過ぎてしまうとさらにまとまりが悪くなってしまうので適度に量を残すことです。

髪の毛量を減らすことで軽さを出すのではなく、長さを短くすることで軽さを出したスタイルです。

パーマをかけてから2ヶ月目

<before>

前回の施術から1ヶ月、最初のパーマから数えると2ヶ月目の状態でのご来店になります。

【再来時の状態(2ヶ月目)】

  • 同じくもみあげと襟足部分のボリュームが出てしまっている
  • 1ヶ月目の時よりもカールが弱くなっている
  • 前回あまり毛量を減らさなかったので重さが気になる
  • 全体的なシルエットのメリハリがなくなっている

今回のお客様のオーダーは、前回はパーマ部分の長さをカットしたので長さはあまり変えたくないということと重さが気になるので軽くしたいというものでした。

<after>

全体的にメリハリがなくなっていたシルエットを再度襟足を刈り上げることで理想的なひし形シルエットに。

また、長さは変えたくないとのことだったため今回は長さと若干残ったパーマを活かすために前回より毛量を少なくすることでスタイリング材でしっかりと動くパーマスタイルに復活させました。

とれかけたパーマがなぜここまで復活するのか解説していきます。

パーマというのは髪の量が増えてくる、つまり髪の毛が密になってくるとカールを動かすスペースがなくなってしまい本来まだカール感が活かせる状態であっても潰れてしまうという弱点があります。

髪の量を減らし隙間を作ってあげることで毛先が動かせるスペースを作ります。

スタイリングの際もワックスをもみ込むだけで簡単にパーマスタイルを蘇らせることができます。

まとめ

今回はとれかけたパーマをカットのみで復活させる方法についてご紹介させていただきました。

パーマをかけるとどうしても1ヶ月ほどでスタイリングがしづらくなってきます。

もちろん再度パーマをかけ直すことも可能ですが短期間で何度もパーマをかけ続けるのは髪へのダメージもかかります。

とはいえ2ヶ月、3ヶ月とそのままにしておくと毛量も増えまとまりも悪くなりスタイリングも難しくなります。

何より懸念すべき点は大人の男性にとって必要な清潔感の欠如につながってしまうということです。

そこでオススメなのがとれかけのパーマをうまく使ってパーマスタイルを復活させる方法です。

一度かけたパーマは一気に取れるわけではなく徐々に取れていきます。

その特性を利用して少し長さをカットしたり、少し量を調整することで今残っているパーマの魅力を引き出すことがでます。

このブログを読んでいる男性の中でとれかけてパーマに悩んでいる男性はぜひ参考にしてみてください。

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加藤亮平

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