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2021-10-05

頭皮の臭いが気になる30代男性が知っておくべき原因と対策とは?

Last Updated on 2021年10月5日 by himeoryon-67

こんにちは。

青山・表参道エリアにてメンズ専門美容師をやております加藤亮平と申します。

腕を組む男性

「毎日しっかりシャンプーをしているのに頭皮が臭いが気になる」

こんな風に男性の中には自分の頭の臭いを心配されている方もいらしゃるのではないでしょうか?

自分の臭いというのは意外と気がつきにくいものですが、他人の臭いというのは気になるものです。

同年代の男性の臭いが気になったら「もしかしたら自分も」と思うかもしれません。

大人の男性であれば髪型や見た目だけでなく、不快な臭いも防いで清潔感を演出したいですよね?

そこで今回は、

  • 臭いの原因
  • 臭いを防ぐ原因
  • 30代ならではの臭い「ミドル脂臭」とは

についてお話ししていきたいと思います。

自分の頭皮の臭いが気になり始めた30代男性は是非参考にしてみてください。

お悩みご相談はこちらまで!

男性の頭皮が臭くなる3つの原因とは?

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結論から言うと頭皮の臭いの原因は大きく3つあります。

まずはなぜ頭皮が臭くなるのかというころから見ていきましょう。

<①頭皮から出る汗>

汗による体臭のことを「汗臭」といいます。

頭皮は汗をかきやすい部分でもあるにも関わらず、髪の毛で汗が蒸発しにくいため蒸れやすく汗臭がひどくなりやすい部位なのです。

また、頭皮の発汗が多いのは汗を出す器官である汗腺が多く分布しているからなのですが、その汗腺の数は手のひらや足の裏に次いで多いと言われています。

<②頭皮から出る皮脂、そして雑菌>

頭皮は皮脂の出口である皮脂腺が非常に多い部位であり、その数はTゾーンの2倍にもなると言われています。

皮脂から臭う体臭のことを「皮脂臭」といいますが、頭皮は体の中でも皮脂の分泌量が多いことから皮脂臭が最も強くなりやすい部位だとも言えます。

加えて男性は女性の皮脂分泌量に比べて冬場は4倍、夏場は7倍になるとも言われているため注意が必要です。

<③雑菌の繁殖>

汗も皮脂も頭皮にはつきものです。

そうはいっても「毎日シャンプーをしている」と思うかもしれません。

とはいえ皮脂は洗髪後4時間~半日程度で頭皮の毛穴に溜まっていきます。

ある程度の皮脂分泌は頭皮の保護やうるおいを守るために必要なのですが、過剰に分泌されてしまうとそれをエサとするブドウ菌類やアクネ菌、マラセチア菌(皮膚常在菌)が皮脂を分解し、臭いの原因物質を発生させることもあります。

さらに頭皮には髪の毛が密集していることで高温多湿な環境になりやすいという特徴があります。

高温多湿な環境は「雑菌」の大好物であり、雑菌臭が強くなりやすいのはこのためです。

男性の頭皮の臭いを防ぐ4つの方法

目を瞑る男性

では頭皮の臭いはどのように防いでいけばいいのか。

ここでは今日からできる4つの方法をご紹介していきます。

<①使用するシャンプーを見直す>

頭皮環境は人によって変わります。

正しいシャンプーの選び方というのはというのは一概に高価なものや多くの人が使っているものというわけではありません。

一番重要なのは自分の頭皮環境にあったものを選ぶということです。

余分な皮脂の洗い残しはもちろん、スタイリング剤の油分が残ることでもイヤな臭いは発生します。

もしシャンプーをしてもなんとなくベタつく感覚が残る方の場合は、頭皮環境に対して洗浄成分が弱いシャンプーを使ってしまっている場合があります。

とはいえ洗浄成分が強すぎることで頭皮に必要な皮脂を取りすぎてしまい逆に皮脂の分泌量は増加します。

シャンプー直後に頭皮がかゆい方や突っ張った感じがする方は洗浄成分が強いシャンプーを使っている可能性があります。

自分の頭皮環境にあったシャプーで頭皮の皮脂汚れと菌の増殖を抑えましょう。

シャンプーに含まれる洗浄成分についてはこちらの記事も参考にしてみてください。

また、臭いを抑える効果がある成分として、セージ葉エキスやカキタンニンなどが配合されたスカルプシャンプーもオススメです。

<②シャンプーのやり方を見直す>

頭皮に溜まった汚れや皮脂をシャンプーによってしっかりと落とすことは大事です。

とはいえ頭皮のバリア機能を高めるために必要な皮脂まで洗いすぎてしまい、かえって皮脂の分泌が多くなることで雑菌の温床になってしまう恐れもあります。

また予洗いの時点で髪を十分に濡らしていなかったり、シャンプーを泡立てずに頭皮につけると、頭皮を均等に洗えません。

さらにシャンプーやコンディショナーをよくすすいだつもりでも、実際にはすすげていない場合があります。

おでこのキワや耳裏部分は流しが甘くなりがちな部分です。

入念にしっかりと流しましょう。

<③食生活を改善する>

食事の内容によっても皮脂の分泌量は変わると言われています。

特に臭いの成分の原因となる主な食材は、脂質と動物性のタンパク質とです。

そのため脂っぽいものを食べれば皮脂の分泌が増え肉食中心の食生活を送っていると、悪臭の原因物質が体内にたます。

その結果、頭皮の皮脂臭だけでなく体臭としてもあらわれやすくなると言われています。

逆に臭い対策になる食材は以下のようなものです。

  • アルカリ性食品:(海苔やもずく、ワカメなどの海藻類)
  • 抗酸化食品:(人参やピーマン、かぼちゃなどの緑黄色野菜、緑茶やウーロン茶などのポリフェノールを含む飲料)
  • 腸内環境を整える食品:(味噌やヨーグルトなどの発酵食品、キウイやミカンなどの果物)

<④しっかりと睡眠をとる>

睡眠も頭皮環境に大きくかかわっています。

睡眠中(特に夜10時から翌2時の間)は盛んに成長ホルモンが分泌され、この成長ホルモンによって頭皮や髪の毛は健康に保たれています。

つまり睡眠不足は、成長ホルモンの分泌が少なくなり、血行不良やストレスで頭皮の健康状態が悪化します。

また、男性にとって睡眠は抜け毛や薄毛を防ぐためにも重要な生活習慣の一つです。

良質な睡眠に関してはこちらの記事も是非参考にしてみてください。

30代男性が知っておくべきミドル脂臭

顔を覆う男性

ある程度年齢を重ねると頭皮の臭いが気になる男性も多いと思います。

「もしかして加齢臭?」と思う方もいるかもしれませんが、30代の男性であれば「ミドル脂臭」と呼ばれる頭皮臭であることが多いです。

「ミドル脂臭」の原因となる成分は「ジアセチル」と呼ばれています。

これは汗の中の乳酸が、皮膚上の常在細菌(ブドウ球菌)に代謝・分解されることによって発生します。

「ジアセチル」と「皮脂臭(中鎖脂肪酸)」が混ざることで、不快な「ミドル脂臭」となります。

後頭部・頭頂部・うなじを中心に発生し、使い古した油のようなニオイが特徴です。

「ミドル脂臭」についてはこちらの記事に詳しくまとめていますので是非参考にしてみてください。

まとめ

今回は頭皮の臭いの原因とその対策についてお話しさせていただきました。

最後にまとめていきます。

頭皮のニオイの原因3つ

  1. 汗臭
  2. 皮脂臭
  3. 雑菌臭

頭皮の臭いに対する4つの対策

  1. 頭皮環境にあったシャンプー選び
  2. 正しいシャンプー方法
  3. 食生活の改善
  4. 良質な睡眠

さらに30代男性の頭皮臭は加齢臭でなく、使い古した油のような臭いを発する「ミドル脂臭」と呼ばれるものが多いです。

加齢臭とは異なるため、原因にあった対策をとりましょう。

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加藤亮平

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