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2021-03-26

シャンプーの泡立ちについて【泡立ちを良くする方法もあわせて解説】

Last Updated on 2022年5月28日 by himeoryon-67

こんにちは。

青山にてメンズ専門美容師をやっております加藤亮平と申します。

腕を組む男性

シャンプーをしている時に泡立ちがいいと感じるものやそうでないもの、泡立ち易いときや泡立ちにくい時があると感じたことがある男性も多いのではないでしょうか?

洗顔料やボディープと同様、シャンプーもシャバシャバの泡よりモコモコの泡の方が汚れが落ちている感もあるしなんとなく気持ちもいいですよね。

とはいえ実際気持ち良さだけでなく泡立ちがいいことでのメリットや悪いことでのデメリットも存在します。

そこで今回は、

  • 泡の効果
  • 泡立ちの原理
  • 泡立ちをよくする方法

についてお話ししていきたいと思います。

シャンプーの泡立ちの秘密が知りたい男性は是非読んでみください。

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シャンプーの泡立ちは重要なのか?

シャンプーされる男性

結論から言うと、原液のままやシャバシャバの状態ではなくしっかりと泡だったシャンプーで洗うことはとても重要です。

まじ初めにしっかりと泡立てて洗うことのメリットや泡立ちが弱いことのデメリットを交えてお伝えしていきます。

シャンプーの泡立ちの重要性①:汚れを落とす

しっかりと泡立った方が汚れが落ち易いと思われがちですが、実は泡そのものによる洗浄力の差はほとんどありません。

とはいえ泡立ちがいいということは汚れを落とす成分が強い、つまり洗浄成分が強い「石けん系」もしくは「高級アルコール系」のシャンプーであるということです。

石けん系や高級アルコール系を洗浄成分とするシャンプーはもともと脂性の男性であったり汗をたくさんかいた日などはいいかと思いますが、日常的に毎日使うことは頭皮や髪の毛にとって刺激が強いということを意味します。

敏感肌の方や乾燥肌の方は継続的に使うことで頭皮環境が悪化する可能性があるので注意をしましょう。

シャンプーの泡立ちの重要性②:髪を保護する

髪の毛と髪の毛が擦れ合い、きしんだり絡まったりすることで起こる摩擦によるダメージを軽減させるためのクッションのような役割があります。

シャンプーは洗浄成分だけだとキシキシになってしまいます。

からまりやきしみをを防ぐためにコンディショニング成分が含まれており、泡立ちはこの含有量によって変わってきます。

シャンプーの泡立ちの重要性③:頭皮環境への影響

泡立ちが少ないと原液のまま頭皮についてしまいフケやかゆみ、炎症を起こすなど頭皮のトラブルの要因になる恐れがあります。

また頭皮に必要な皮脂を過剰に取り過ぎてしまう恐れもあるため抜け毛や薄毛を引き起こす可能性もあります。

シャンプーが泡立たない理由

目を瞑る男性

いつもはしっかり泡立つのにたまに泡立ちが悪い時ってないでしょうか?

シャンプーが泡立たない理由はいくつかあります。

<①スタイリング剤の付けすぎ>

ワックスやハードスプレーをつけ過ぎた髪の毛は過剰にシリコンや油分で覆われてしまうため泡立ちが悪くなってしまいます。

特に男性用のポマードやグリースは油分がしっかり入っているため一度のシャンプーでは落ちづらいものもあります。

シャンプーの泡立ちを良くするためにはワックスの選び方も勿論大事ですがつける量も重要です。

普段ワックスをつけ過ぎているかもという男性はこちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

<②不十分な予洗い>

シャンプーをする前の予洗い(あらかじめお湯で髪を洗っておくこと)が不十分だと髪や頭皮の皮脂や汚れが落ちにくくなりシャンプーの泡立ちが悪くなります。

髪を濡らした際に頭皮もきちんと濡れていないと泡立ちは半減してしまいます。

また、予洗いの際のお湯の温度が高温すぎると頭皮を乾燥させる危険があるので注意をしましょう。

体温に近い温度である方が汚れが浮き上がりやすくなるのですが、ぬる過ぎても汚れの落ち具合が悪くなるため37〜8度での予洗いをおすすめします。

一般的にお湯で髪を洗い流すだけでも、汚れの8割は落ちると言われています。

予洗いはしっかりとしましょう。

<③洗浄力が弱い>

シャンプーに含まれる洗浄成分(界面活性剤)によっても泡立ちはかわってきます。

泡立ちがいい、つまり洗浄成分の強い「石けん系」や「高級アルコール系」を洗浄成分とするシャンプーに対し、洗浄成分の比較的弱い「アミノ酸系」や「ベタイン系」シャンプーを使った際は泡立ちが悪く感じることがあります。

特にノンシリコンシャンプーやオーガニックシャンプーは低刺激なものが多く洗浄成分がが比較的弱いものが多いです。

頭皮や髪に優しい界面活性剤が使われていることによって泡立ちも悪くなってしまいます。

とはいえ泡立ちが悪いからといって汚れが落ちないというわけではありませんし、シャンプー前の予洗いをしっかりとしておけば問題ありません。

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<④毛穴の皮脂づまり>

頭皮がいつもより汚れていたり、頭皮に皮脂がつまっていることでも泡立ちが悪くなります。

特に汗をかきやすい夏の時期や運動をした後、一日帽子を被っていた日や洗髪できない日が続いたりすると、皮脂分泌が多くなって頭皮や髪が汚れやすくなります。

また、睡眠不足や油分の多い食事などでも皮脂分泌が過剰になり、シャンプーがいつもより泡立ちにくいと感じることがあります。

<⑤カラーやパーマによるダメージ>

髪の毛が傷んでいる時は表面にあるキューティクルが開いてる状態になります。

キューティクルが開いていると水分やシャンプー剤が吸収されてしまうため泡立ちが悪くなる場合があります。

シャンプーの泡立ちをよくする方法

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シャンプーの泡立ちが悪いと2回、3回と洗ってしまうという方も多いのではないでしょうか。

もちろん何度もシャンプーをすることで泡立ちはよくなりますがこれだと頭皮の皮脂を取り過ぎてしまい、逆に頭皮環境を悪化させてしまいます。

ここでは一度のシャンプーでしっかりと泡立てるポイントをご紹介していきます。

<①予洗いをしっかりする>

頭皮の皮脂や汚れはお湯だけで8割ほどお落とすことができ、お湯で落とすことができない残りの2割をシャンプーで落とすというようなイメージです。

この時ポイントは髪の毛を濡らすだけでなく頭皮もしっかり指の腹でこすって濡らすということです。

<②シャンプーの前にオイルでケアをする>

皮脂や汚れは脂ですので、油分をなじませることで汚れが浮き上がり、落ちやすくなります。

シャンプーする前の乾いた頭皮に、頭皮用オイルや植物油(アルガンオイルや椿オイルなど粘性が低めのもの)をなじませて5分ほど置くだけの簡単ケアです。

皮脂や汚れが浮き上がることで泡立ちがよくなります。

<③お湯とシャンプーと空気の割合>

泡立ちが悪いとついシャンプーを多めにつけてしまいがちです。

シャンプー剤をたくさんつけることで泡立ちはよくなりますがこれだと頭皮への刺激は強くなってしまいます。

しっかりとした泡立ちに必要なのはシャンプーと水分と空気が均等に混ざることです。

まずはシャンプーを手に取りぬるま湯で薄め軽くなじませてから頭皮につけます。

両手で頭に手をのせて大きく円描くよう、泡のクッションを作るイメージで空気を含ませながら泡立てます。

水分が多すぎるとシャバシャバな泡になってしまいうまく泡立てることができません。

少し髪の長さがある男性はしっかりと予洗いをした後軽く髪の毛の水分を絞ってから泡立てるようにしましょう。

まとめ

今回はシャンプーの泡立ちについてお話しさせていただきました。

最後にまとめていきます。

  • シャンプーの泡は髪毛の同士の摩擦によるダメージを防ぐ
  • 泡立ちがいいものは比較的洗浄力が強いものが多い
  • 泡立ちが不十分だと頭皮環境が悪化する可能性がある

男性の場合、皮脂が毛穴に詰まっている時やスタイリング剤をつけ過ぎている時なども泡立ちが悪くなりやすいです。

改善方法としては、必要以上にワックスをつけ過ぎないことや予洗いをしっかりすること、シャンプー前のオイルケアやお湯と空気をしっかり揉み込むなどをすることです。

是非参考にしてみてください。

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加藤亮平

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